MIU支援活動

MIUでは募金ができる寄付プラットフォームや寄付サービスを提供することで、さまざまな社会課題に取り組む非営利団体を支援しています。

エティック

東北震災復興リーダー支援プロジェクト 「右腕プログラム」
特定非営利活動法人エティックは、次代を担う起業家型リーダーの輩出を通して、社会イノベーションに貢献することを目指している中間支援組織です。復興に向けて取り組んでいる被災地のリーダーを支援するため、彼らの右腕となるような人材を派遣する「震災復興リーダー支援プロジェクト 右腕プログラム」に取り組んでいます。
■ 内容:復興に取り組む東北のリーダーたちにフォーカスした支援
東北の震災から5年が経ちました。もともと高齢化率が高い東北の被災地では、優秀な若者たちが首都圏へ流出し続け、現地で復興に携わる人材が不足しています。そのようななか、地域で女性や若者たちが事業を創っていくことが、東北の空気を変え、復興の原動力になると考えています。東北のリーダーのもとへ派遣された「右腕」は、地域の人たちを支え、復興に向けて後押ししていく存在となっています。

 

ジャパン・プラットフォーム

次の大規模自然災害に備える
被災地支援の拠点用テント・プレハブ等の購入資金

地震や水害などの自然災害が数多く発生し「災害大国」とも呼ばれる日本。これからも大規模な災害がいつ起こるともしれません。被災してしまった方々へは様々な支援が必要ですが、民間の立場で被災者に寄り添い、かつ多様な専門性を持ったプロとして支援を届ける、NGO・NPOなどの支援団体の力もますます重要になってきています。しかし、インフラが破壊された被災地では、支援物資の物流や通信などの業務を行うための拠点の確保が、支援団体にとって常に大きな課題となります。チャリティーアイテムは、災害発生後すぐに被災地近くに設置し、支援団体の共通拠点にできる大型テントとプレハブ事務所の資機材を購入する資金にあてられます。
 

日本ユニセフ協会

ユニセフ(国際連合児童基金)は、世界中の子どもたちの権利が守られるよう世界150以上の国と地域で活動している国連機関です。1946年に設立されて以降、ユニセフは今日も、世界のすべての子どもたちが健康に、そして平和な世界で暮らせるように活動を続けています。
 

世界遺産 清水寺 文化財保護チャリティー

世界遺産 清水寺の文化財保護に対する費用
日本の名刹「世界遺産 清水寺」。
開創以来、1200有余年の間、幾度もの災害戦災にあいながら、その都度、再建・復興を果たしております。
清水寺では、貴重な文化財を後世に伝えるため、文化財保護の活動として修理や植林を行っています。
 

下鴨神社

世界遺産 下鴨神社 糺の森の植樹を
世界にも類を見ない都会の原生林として、樹齢200~600年の樹木が約600本も立ちならぶ世界遺産「糺の杜」。
古くは源氏物語や枕草子に謳われ、いにしえより、人々の憩いの場として親しまれています。
ところが、近年の急速な都市化により大きく影響され「糺の森」は荒廃の一途をたどる状況にあります。
 

醍醐寺

世界遺産 総本山 醍醐寺にみんなで桜を植えよう
世界遺産 醍醐寺「三宝院」の大玄関前にある推定樹齢150年以上の枝垂れ桜は、豊臣秀吉が催した史上最大とうたわれる“醍醐の花見“で鑑賞された桜の子孫といわれてます。桃山時代から伝承される、日本の失われてはならない歴史的な遺産の一つです。さまざまな自然環境問題により、この桜を維持することが多難な時代を迎えてますが、醍醐寺では「桜プロジェクト」を立ち上げ、維持していくことに力を注いでいます。近年では、その子孫をクローン技術で増殖することに成功いたしました。
 

奈良国立博物館

文化財修理費用
明治28年に帝国奈良博物館として開館。なら仏像館の建物は、明治の欧風建築、フレンチルネサンス様式を代表する建物として重要文化財に指定されています。奈良国立博物館は、仏教美術を中心とした文化財について、収集・保管・展示、調査研究、教育普及事業等を行っています。
 

東京国立博物館

文化財修理寄付
東京国立博物館は、わが国の総合的な博物館として日本を中心に広く東洋諸地域にわたる文化財を収集・保管して公衆の観覧に供するとともに、これに関連する調査研究および教育普及事業等を行うことにより、貴重な国民的財産である文化財の保存および活用を図ることを目的としています。